ベトナムでは普段どんなものを食っているのか 005
ご存知生春巻きである。ベトナムといえば生春巻きという感じでベトナム料理の代表選手である。 お昼である。日本で食ったら一皿400円という雰囲気であるが、地元なら、45円である。
ベトナム料理というのは基本的に中華料理なので揚げ春巻きもある。 しかし、この2つの料理はベトナムでは完全に別物で名前も全然違う。 生春巻きは「ゴイクン」と呼ばれていて、揚げ春巻きは「チャーゾー」と呼ばれる。
ゴイクンのゴイはサラダ系の料理によく使われる単語で意味は和え物。 クンは巻くという意味で、つまりサラダ巻きという意味なのだ。
これは巻かれているモノも買ってきたが、自分で巻く手巻きスタイルも多い。
これを味噌ダレにつけて食う。 うまい。
- 出版社/メーカー: ユウキ食品
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: ユウキ食品
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
巻いて巻いて どんどん巻いて! ライスペーパー、小麦粉の皮、野菜、肉、パン、のりで。
- 作者: 今泉久美
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2014/06/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る