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Khong Say Khong Ve. ベトナムの意味なし画像集

AliExpress 珍画像 010 犬!糞!顎!

この機械翻訳の破壊力。別に賞品は、どこにでもありそうな、犬の糞を拾うあれである。

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しかしその商品名が

ポータブル犬座をしらけさせる人をすくう長いハンドル顎犬糞

である。何がどうなったらこういう訳になるんだろうか? しかし、たしかに、この糞を拾う用マジックハンドを正式に何と言っていいかに困るな・・・

アマゾンに完全に同一の賞品アリ。

フンキャッチャー

らしい

超人気

らしい。超人気なのも困ったもんだ。

キャッチって「受ける」って感じだから、フンピッカーのほうがよいのではないか。 じゃあ「フン」はなんなんだ。

うんこキャッチャー

こちらのほうが重量感を感じる。 しかしこれだと、弱肩で盗塁を刺せない野球のダメキャッチャーの雰囲気ある。

Amazonベーシック 折り畳み式フン取りスクーパー L

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フン取りスクーパー

キャッチじゃなくてスクープ!

うんちはまずいを学習する

うん、したほうがいいと思うぞ。

こんな日本語もあるんだな

うん処理

この歳になっても、うんこうんこでもりあがれる野郎でよかった。

なぜベトナム人は痩せているのか?のか?2018年

zamad.hatenablog.com

これを書いてからかなりたつが、そういう痩せているベトナム人のライフスタイルを見てきてちょっと追記。 基本的なことは変わってない。

いただきます、ごちそうさましない文化

ベトナムは家族原理主義人民共和国。だから食事は家族揃ってなんとかと思っていたのだが実は違う。 ベトナムには「いただきます」にあたる言葉や「ごちそうさま」にあたる言葉はない。 食事をみんなで一斉に食べるという習慣も無い。

飯は基本的に腹が減った時に食うなのである。なので、家族で集まってみんな揃って「いただきます」というということが無い。 腹が減れば一人で勝手に食う。晩飯の時間とか関係なしに先に食べてしまうのである。 揃って食ってるのは単に料理をする都合の問題であって、習慣ではない。

逆に腹が減ってなければ家族が居ようが晩飯の時間になろうが食わないのである。

「ごちそうさま」も特になく、流れ解散である。

結局それが分食

という感じなので、晩飯ならば夕方4時とか5時とか、晩飯前に結構な量の飯をもう食ってしまうのである。 そして家族との晩飯は食わないとか、食っても少しで済ますという生活スタイル、本に書いてある分食スタイルになるのである。

食の楽しみ

ベトナム人にとって飯は美味しいモノを食べるという感覚の前に、腹を満たすが優先のようだ。 そっちの感覚が強い。

これを思うと日本人の食の重視を感じる。

こういう腹が減ったらなんでもさっさと食って済ます思想というのは、旅行でモロに出る。

土地土地の名物を食うというのは旅行の中では大きな楽しみの一つになるとは思う。 大体の日本人はそう思っているはずだ。 北海道に行けばやっぱり海鮮とかジンギスカンとか食いたいし、大阪行ったらたこ焼きだろう。 普通の食事より時間がかかって、お金もかかって、もしかしたら美味しくないかもしれない。 しかし、それも含めの旅の楽しさと認識しているはずだ。

しかしベトナムの方々はこういう食に対するスタンスではない。 旅行に行っても名物を探そうともせず、飯はいつも同じそのへんの道端で食っているようなモノで済まそうとする。 あと1時間で目的地について、名物の海鮮をたくさん食える宴会やるぞというタイミングでも、 その1時間を待たずに、名物でもなんでもない単に量があって安いだけのどこでも売ってるような菓子パンを道端で買ってガバガバ食ったりしちゃうのだ。

しまりが無く、日本人はちょっと物足りなくなる

こういう感じで、ベトナムではモノゴトの始まりと終わりのしまりがユルユルになってることが多い。

日本だと、飲み会はみんな揃ってカンパーイという感じではあるが、ベトナムでは店で座った人間から勝手に注文して飲み会が始まる前から飲んでしまう。 忘年会をやるにしても、年末のはるか手前から、ゾロゾロと有給を取り出してしまって、本当の年末には会社には誰も来ない。

年始にしても、仕事始めに来る人間が少なく、いまいち始まった感が無い。

こういう所にベトナムに済んでいる日本人は少し物足りなくなるのだ。

AliExpress 珍画像 009 どうみてもコンセント

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どうみても鼻にコンセントを押し込んでいるようにしか見えない。

zamad.hatenablog.com

鼻しっとりジェル(鼻の保湿ジェル)

鼻しっとりジェル(鼻の保湿ジェル)

なんでもバイクで運びます

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おもいっきりバイオハザードなマークが書いてある。そこにある「RAC Y TE」は「医療ゴミ」の意。 なんでもバイクで運ぶんだなと。

以前このようなところを見たが

zamad.hatenablog.com

このときはこの青い扉の中のゴミ箱をトラックに積んで運んでいたのだが、 その際にゴミ箱の蓋が閉まらないということで、そのゴミに直接清掃員が乗っかってジャンプしてゴミを圧縮して積載するという、危なすぎる運用をしていた。

多分、その清掃員も、このライダーも自分が何を運んでいるかは詳しくしらないんだろう。

ファミリーマートドラえもん中華まん、再現度高し!のび太

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このしつこく続いているシリーズの、のび太である。 はっきり言って失速気味でもうほぼ目新しさはなくなってきている。

しかしクオリティは確実に上がっている。出来杉よりも遥かによい。

zamad.hatenablog.com

ジャイアンの頃は、これ中華まんだからこのデザインでしょうがない的なところがあったが、 今は確実に再現度をあげにきている。

zamad.hatenablog.com

目の白がよく再現されているなと思ったが、普通は中華まんって白かったね。

ベトナム語では中華まんは「バンバオ」だが、なんか色が怖くて実はローカルでうっているバンバオは敬遠気味。 なぜかと言うと、色が白いのである。中華まんって白いものじゃないとと思うだろが・・・

自分の感覚だとそれが、白を超えてなんだか「青白い」のである。 なんだか生地に白い絵の具が入っているかのように感じ。他の人はどう感じているか知らんが。

そして中華まんは蒸す時にくっつかないように紙が敷いてあると思うのだが、 その紙がどう見てもそのへんのコピー用紙なのである。

このへんはどうにかならないのかな・・・味自体は悪くないんだけどな。

ポケット版「のび太」という生きかた

ポケット版「のび太」という生きかた

「のび太」が教えてくれたこと

「のび太」が教えてくれたこと

2017年版 Google カレンダーに旧暦を加える方法

ベトナムでは何かと旧暦(中国暦、太陰暦)を使うのでどうにかできないかなと思ってたらやるやり方がわかったのでメモ。 (検索からわかったが、沖縄でも琉球暦という旧暦を使うらしい)

2018年版はこれ zamad.hatenablog.com

以下、やりかたが古いですが参考までに

まず Google カレンダーの歯車ボタンから設定画面を開く。

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そこに「代替カレンダー」という項目があるので、これを「中国暦」にする。

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そうすると、通常の日付の隣に中国語で旧暦の日付が付加される。最初はよくわからないが、どの漢字が日付に対応しているかはスグにわかる

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これは2017年8月のカレンダーだが、上に通常の8月に加えて「閏月六月〜七月」と表記されている。そして 2017年08月01日は「初十」と表記されている。 そう2017年は閏月がある年なのである。

そのへんの話はここを参照 zamad.hatenablog.com

ということで、2017年08月01日は旧暦の 2017年閏06月10日 ということになる。 これはこれで一件落着な感じだが、正月に問題があるのである。中国の太陰暦カレンダーと、ベトナムの太陰暦カレンダーは微妙に違うのである。

旧暦の正月は 雨水 の直前の朔の発生した日という決まりがある。正月は朔の発生した(する予定の)「日」なので、朔が来る前に正月が来てしまうということもありうるのである。 こうなると時差として遅いほうの国が先に正月を迎えるという妙な逆転現象がおきる。 ま、こうなるのは数十年に1回ぐらいらしい。

Google カレンダーには「ベトナムの祝日」というカレンダーが存在するのでこいつをオンにしておけばこの問題も回避できる。

季節を楽しむ七十二候カレンダー2017 旬で彩る旧暦のある暮らし ([カレンダー])

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ベトナムでは普段どんなものを食っているのか 005

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ご存知生春巻きである。ベトナムといえば生春巻きという感じでベトナム料理の代表選手である。 お昼である。日本で食ったら一皿400円という雰囲気であるが、地元なら、45円である。

ベトナム料理というのは基本的に中華料理なので揚げ春巻きもある。 しかし、この2つの料理はベトナムでは完全に別物で名前も全然違う。 生春巻きは「ゴイクン」と呼ばれていて、揚げ春巻きは「チャーゾー」と呼ばれる。

ゴイクンのゴイはサラダ系の料理によく使われる単語で意味は和え物。 クンは巻くという意味で、つまりサラダ巻きという意味なのだ。

これは巻かれているモノも買ってきたが、自分で巻く手巻きスタイルも多い。

これを味噌ダレにつけて食う。 うまい。

ユウキ ライスペーパー(生春巻の皮) 200g

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ユウキ 超薄型ライスペーパー15.5cm 100g

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巻いて巻いて どんどん巻いて!  ライスペーパー、小麦粉の皮、野菜、肉、パン、のりで。

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